不動産AIマッチングシステム ― DIO ONE様

不動産AIマッチングシステム ― DIO ONE様

事業・サービスカテゴリ: 不動産管理システム/AIマッチングシステム 開発期間: 2025年1月〜2025年10月 概要 DIO ONE様の不動産AIマッチングシステムを開発しました。 売り手の不動産情報と、買い手が求める条件や要望をデータ化し、AIが双方の内容を照らし合わせることで、条件に合う物件を提案するサービスです。 また、商談中の会話を音声入力し、その内容をもとに候補となる物件をリアルタイムで検出する機能も実装しました。

公開日
2026/07/28

課題(Before)

不動産の提案現場では、購入希望者のニーズを正確に把握し、条件に合う物件を素早く提示することが重要です。
DIO ONE様では、お客様の要望に沿った物件提案をよりスピーディーに行いたいというニーズがありました。
加えて、担当者の経験や記憶だけでは見落としてしまう可能性のある、潜在的にマッチする物件も提案できる仕組みが求められていました。

私たちがご提供した解決策

物件(土地・建物)の情報と、買い手のニーズデータをもとに、AIでマッチングする機能を構築しました。
売り手側の不動産情報と、買い手側の「どのような物件を探しているか」という要望を整理し、AIがその内容を照らし合わせることで、条件に合う物件を提案できる仕組みを実装しました。
さらに、商談中の会話を音声入力し、その内容から関連する物件をリアルタイムで検出する機能も実装。商談を進めながら、その場で候補物件を確認できる体験を実現しました。

成果(After)

開発したサービスは、事業としての可能性を評価いただき、レベニューシェア型の案件へと発展しました。
AIの精度については、今後さらに改善していく余地がありますが、継続的に磨き込むことで、より価値のある提案支援サービスとして成長させていける基盤を構築しました。

こだわり ― 私たちの技術力と姿勢

本プロジェクトでは、限られた開発期間の中で、AIマッチングや音声入力を活用したリアルタイム検出など、難易度の高い機能を形にする必要がありました。
そのため、従来の開発手法だけにとらわれず、AIエージェントを活用した開発体制を取り入れ、効率と品質の両立を図りました。
DevinやClaude Codeなどの開発支援ツールを活用しながら、並列での開発推進やコード品質の向上に取り組みました。
単に新しい技術を使うことを目的にするのではなく、限られた条件の中でサービスとして必要な価値を届けるために、最適な手段を選択することを重視しました。
難易度の高い要件に対しても、実現方法を柔軟に見直しながら前に進める。そうした技術選定力と実行力が表れたプロジェクトです。